アメリカ駐在員の選択のすゝめです。
海外を視野に入れるサラリーマンの数が、昔と比べて随分と増えてきた印象を受けます。インターネットと携帯が普及し、誰でもどこでも様々な情報へアクセスできるようになってきました。ですが、海外で働くというのは経験談がまだ少なく、自分に近しい、参考にできるようなロールモデルが非常に少ないのが実情です。
選択のすゝめは10年以上前にサラリーマンとしてのキャリアを海外でスタートしましたが、はっきり言ってそれはそれは失敗の連続でした。その経験から得たものを皆さんに共有したいと思います。何かの役に立てれば幸いです。
サラリーマンなら、海外駐在のすゝめ シリーズまとめ記事
随分前に書いた『サラリーマンなら、海外駐在のすゝめ』ですが、まとめ記事を作っていないことに気が付きました。私、選択のすゝめは、
- 裕福な家庭で生まれ育ち、
- アメリカの日系企業現地採用として奮闘し、
- インドの本社採用で使い倒され、
- 逃げ帰って東京で家業を継いでめでたしめでたし♡
- 入社後に家業が乗っ取られて父が会社から追い出され、
- 周囲からは手のひらを返された扱いを受け
- 選択肢がサラリーマンしかなくなり
- 仕事は楽しいものの給料が少ない現実が生涯続くことに恐怖を覚え
- 都落ちで地方へ転職、そしてサラリーマン界究極の奥義、『海外駐在』という奇跡の働き方を実現し、
- アメリカの地方都市で人並みの生活をやっとこさ実現しています。
家業崩壊までは、サラリーマンという稼ぎ方は自分にとって腰掛けだと高を括っていました。
いざ、サラリーマンしかない!となったとき、普通にサラリーマンをするだけではまともな生活は到底できない現実に直面し、長期プランで稼げる方法へと舵を一気に切りました。
そのあたりを下記に記事リンクをまとめてみたのでお時間ある際にぜひ!
コメント