突然ですが、あなたの月の給与の手取り額、どれくらいでしょうか?本日は世界の平均手取り月収を見ていきます。
おお、この国では平均より上!あらーあの国では平均より下!などと一喜一憂するのも、たまには良いかもしれません。何の地図かな?と思った方も興味本位でGO!何に使うかはあなた次第。海外で働きたいあなたも、得られる収入の目安にすると良いかもしれません。
ソースはNumbeoというウェブサイトです。データの取得日時などは得られませんでしたので、ざっくりのデータとしてご活用ください。
目次
世界の平均手取り月収ランキング
赤ければ赤いほど手取り平均月収が高く、緑になるほど低いです。日本はというと、黄色!都市別ではなく国別ですし、中央値ではなく平均値なのでかなりおおざっぱなものになると思いますが、ざっくりとしたイメージをつかめればOK!です。
紅一点とも呼べる、赤い点がヨーロッパに見えます。。シャアでしょうか?
お高いイメージというか、本当に群を抜いて高いです。世界地図の左下部分にもチラッと書いてありますが、5,457.12ドルがそちらの皆さんの手取り平均月収。110円換算なら、ちょうど60万円くらいです。
逆に一番少ない手取り月収、23.66ドルはどこなんでしょう。ちなみに110円換算で2,600円です。手取り平均月収。ランキング詳細を見ていきましょう。円は1ドル=110円で換算してあります。
まずはTop10から見ていきましょう。
手取り収入 第1位から第10位まで
まずはスイス!(シャアではありません)スイスの皆様おめでとうございます。手取りが多い!物価もスーパー高いので、手取りもこれくらい無いとやってられないですよね。シンガポールもなるほど、といった感じです。意外なのがカタールです。カタールのことについて知っている方はどれくらいいるのでしょうか?日本は、Top10にはまだ出てきません。
各国のデータにも国名から飛べるようになっているのでもし良ければご覧ください。英語ですが。都市別の情報も出てきますし、細かい物価なども見られます。とても面白いです。
話はそれますが、英語が分かるだけでアクセスできる情報源がものすごく増えます。英語は出来るようになりましょう。ブラインドタッチと同じくらい、最低限のスキルです。
選択のすゝめが現在住んでいるアメリカでも、都市によってかなり幅があるのが分かります。元ソースで都市別に見てみるととても面白いです。
Top10以下、手取り収入が20万円以上の国
ここで日本が出てきます。年収400万の人のイメージでしょうか?ニュージーランドとは時差も無い?でしょうし収入に対する感覚は非常に近そうです。ただし、物価はニュージーランドの方が圧倒的に高そうですし、金利もニュージーランドは数%ありそうなので銀行に預けているだけでも金利収入を得ている人は多いはず。一方の日本は0.001%などという金利と呼んではいけないレベルの状態です。金利って大切。手取り平均が20万円以上であれば、収入に対する金銭感覚はある程度似ているのではないでしょうか。もう一度言いますが、本当に日本の金利は異次元です。
手取り収入が10万円以上、20万円未満の国
サウジアラビアもイタリアも意外と低いです。カルロス・ゴーン氏の逃亡先であるレバノンもここでランクイン。レバノンの手取り平均月収が約11万円。年収19億円と言われたゴーン氏は、手取りで3割4割、何億円か納税していたとすると、レバノンの手取り平均の約1000倍を稼いでいたことになります。異次元です。
12位の日本の数値に照らせば、月の手取りが28万円ではなく2億8千万円だったというイメージでしょう。すごい。すごすぎます。突き抜けたお金持ちです。
手取り収入が5万円以上、10万円未満の国
突き抜けたお金持ち感覚の話から、ここからは一気に身近な金額の話になってきます。月の手取り平均が10万円未満だけれども5万円以上はある、という国々です。旅行に行けば、全体的に物価の安さを感じられる国々です。先日遊びに行ったカンクンがあるメキシコもランクイン。金額的にはバイトで稼げる金額です。バイトによってはもっともっと稼げるでしょう。アメリカと陸続きであるのに、メキシコの手取り平均月収は6万円に届きません。中米、南米からメキシコを通じてアメリカに入国したい気持ちはとても分かります。国境さえ超えれば、稼げる額が1桁も2桁も変わると信じて国境を越えるのでしょう。
アメリカからメキシコに入ると、観光地で観光地価格と言えども物価の安さに感激してしまうほどです。
手取り収入が5万円未満の国
ここからは金銭感覚で言うと、高校生のバイトレベルになってしまいます。日本に生まれたことがいかに恵まれたことか分かるでしょう。普通に大人になって普通に働くとこんな感じの手取り月収です。皆勉強して収入の高い仕事を少しでも得ようと必死になるでしょう。ハングリー精神では勝てるはずがありません。
2020年1月現在、まさにアメリカと戦争をしようとしているイランは84位です。手取り平均が3万5千円。大きな収入源である原油が売れず、国としてもどんどんお金が無くなっていく中で、いったいどうなってしまうのでしょうか。国力が違い過ぎるため、爪痕をいかに残すか、という感じでしょうか。
人生を経済的に最適化
物価が高いところで稼いで、物価が低い所で使うのがセオリー。これを人生に当てはめると、物価が高いところで稼いで、引退後は物価が低いところに生活の拠点を移す。或いはそもそも物価が低いところに住みつつ、ネットなど活用して物価が高いところで稼ぐ、ネット自体で稼ぐ、などの方法が挙げられます。人生を経済的に最適化すると、無駄な労働を減らすことができます。人生は有限ですので、無駄な時間や労力を少しでも減らす努力を行うと良いです。私の場合は物価が高い所で稼ぎ、引退後に物価が低いところに生活の拠点を移すパターンで行こうと考えています。イメージ的には、赤・オレンジ系の国で働いて、黄色、緑系の国で使う、という感じ。これで資産の価値を何倍にすることも可能です。
不労所得だけで生きられる国がある
2020年の私の不労所得ですが、2020年1月現在の年間予想では6,600ドルほどです。仮に25%を税金で持っていかれるとすると、手取りとして残るのは4,950ドル。月額412.5ドルです。手取り月額412.5ドルで、生活していくことが出来るであろう国が沢山あります。子供が巣立つまでは、金銭的にも保険的にもリタイヤしない方がサラリーマンは得です。そのため、あと20年くらいは不労所得を積み上げ続けます。そのころには、年金などと合わせて、夫婦二人で世界クルーズなどに出かけながらも資産を減らさずに生きていくことも出来るかもしれません。
どこまで贅沢できるようになるかは、これからの積み上げ方次第です。愚直に行きます。
年金はねんきんネットで将来もらえる金額が簡単に試算できるのでぜひやってみてください。
サラリーマンという生き方は、仕事を辞めると収入が途絶えてしまいます。というのも、仕事こそが収入源であり、やめた瞬間から貯金を切り崩して生活をしていくことになるからです。ですが、別の収入源を持っておけば、サラリーマンを辞めても収入が途絶えません。収入が途絶えるというのは、経験すると分かりますが、かなり、疲弊します。そこで不労所得が出てくるわけです。
不労所得を積み上げれば、お金のために働かず、好きなことをだけをしていくことも可能になります。人助けでもなんでも良いのです。まずは自分自身をどうにかする。自分の周りを助ける。そうやって少しずつ広げていくことが大事です。
人生は、戦略的に。
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