海外駐在をしてサラリーマン人生をマネタイズするの巻


海外駐在員の選択のすゝめです。

本日もせっせと海外駐在について情報発信をしていきます。今回は、海外駐在をすると自分の稼げる額を最大化出来ますよ、という話。ずるでもなんでもありません。不平不満を言う暇があるなら、自分自身の価値を最大化しましょう。短期的にも長期的にも、キャリア的にも収入的にも、全てのサラリーマンが目指すべき轍だと考えています。

海外駐在とは?

会社都合による在外子会社への一時的な出向です。会社都合による人転がしのため、異動による不利益を最小化するために様々な手当が付与されるのが特徴。

任期は3年から5年が最も多いパターンで、中には10年20年、同じ場所に留まっている(忘れられている?)方もいらっしゃいます。これは労働組合が存在し、力が強い場合は同じ場所で5年を超えることは無いと考えて構いません。単身か家族帯同かによっても駐在可能期間が異なる場合があります。駐在中は昼夜や土日という概念を超えた働き方を求められる機会が増えます。

あるいは任期が終わって本帰国かと思いきや他国へスライド駐在というのもあります。この辺りは会社内の海外要員の量や方針によります。海外転勤族です。こうなると完全に海外要員ですので日本には帰れないと思った方が良いと思います。余談ですが私は最近このパターンが一番おいしいということに気づき、ここを目指すべきだと感じ始めましたので案件が無いか調査中です。

私の勤める会社は零細なので、行ける国や都市がほとんどありません。メリットとしては、行き先が指定できるということが挙げられますが、逆に言えば駐在の席が少ないということを意味します。

海外駐在は忙しいことが多いのですが、手当が色々つくのでおいしいです。年収や待遇については別記事にまとめていますのでそちらをご覧ください。

アメリカ駐在員の年収大公開【弱小メーカーでも1650万円!!】

お金が欲しいサラリーマンは東南アジア駐在を目指すのが良い理由

では、具体的にどんな風に忙しいのか一例をあげてみましょう。本国と在外子会社の橋渡し役である海外駐在ならではの忙しさを、日本出張という側面から切り取ってみます。忙しいということは時間に追われています。それが垣間見えると思います。

海外駐在中の日本出張は非常に忙しい

日本に出張となると、非常に忙しいです。他国への出張とは種類が異なります。まず、出張前は不在時にできる限り仕事が蓄積しないように調整します。この時点でもう忙しいです。出張前後は慌ただしいですよね。これはどの出張でも共通です。

そしていざ日本出張。本社での報告、元部署への挨拶、関係各所との打ち合わせ。顔を合わせて打ち合わせるのが望ましい複雑な議題や、通しにくい話を通すのにはやはり顔を合わせて行うのがベストです。こういうのが多いです。

重要なのが雑談。数ヶ月や1年分のギャップをできる限り埋めようとする遠距離恋愛のような関係です。仕事を円滑に進めるために、できる限り日本的な動きをすることが求められます。挨拶が無い、なんていうのは絶対だめです。一生言われかねません。でも絶対的に時間が足りない場合が多いため、そんな時は愛嬌で乗り切ってください。てへぺろ、で乗り切れることは多いです。画面上の人から身近な人にならなければなりません。

夜は夜で忙しいです。会社の人からは必ずお誘いがあります。社内では話しづらい話題はここで仕入れるのがベストです。アメリカでは今何時なの?と聞かれてももう頭がぼーっとして分かりません。当然ですが、夜というのは会社の人だけでなく自分自身の友人などとも会える貴重な時間です。ここぞとばかりに皆で集まるもよし、サシ飲みで間を埋めるもよしです。フル活用しましょう。

それ以外にも、夜は夜でアメリカからの電話が鳴り始め、メールが届き始めます。とにかく海外現地でトラブルが起きないことを望みながら、日本出張を過ごすことになります。

海外駐在中の日本出張は土日も忙しい

日本にいる間は時間を無駄にできません。『一時帰国』なのですから最大限に有効活用しましょう。海外で売られている高額な日本食材が所狭しと売られています。家族帯同で海外駐在している場合は、買い物リストがしっかりと手渡されています。限られた時間を有効活用して、いつ・どこで・なにを・どれくらい買うか計画的に動くことが求められます。正直ヘトヘトです。

また、土日は朝昼晩と自分で時間を調整することができます。そのため日本滞在中に食べたいものを食べるには朝昼晩×2回で6枠の食事枠があります。そうです。日本滞在中は、貴重な日本食を枠数で考えなければなりません。1食たりとも無駄にしたくはありません。食事のスケジュールは楽しいですが、結構大変です。時差を超えている状態で、ひたすら食事するのでお腹いっぱいです。これでもか、というくらい食べたりして太ります。さらに日本のアイスを最後に食べたりして。際限がありません。

日本の外食はアメリカに比べてしまうと非常に安く感じます。自分がお金持ちになったわけではないのですが、得した気分になります。日本から東南アジアに旅行する時に味わう感覚と同じです。金銭感覚が一時的に狂います。

海外駐在は、日本出張から戻っても忙しい

まずは日本に行っている間に溜まってしまった仕事を処理しなければなりません。溜まってしまっていた分時間がタイトです。同時進行でやらなければならないことがあります。それは日本に行ったことによって発生した宿題、出張の精算などの後始末。顧客訪問スケジュールの調整。

家族帯同で駐在しているのに、自分だけが日本出張で家族と離れていた場合は、出張後の家族のケアもとても重要です。これはどこに出張しているのにも関係なくとても大事なことです。家族が無事に過ごしてくれているそのおかげで、仕事をすることができていることを忘れてはいけません。時間と体力、もっと欲しい!そしてお金も。

お金があれば、外注することができます。ルンバや食洗機が代表格です。即導入しましょう。昔の洗濯機や乾燥機が、現代のルンバや食洗機です。時間がもったいないので、修行がしたいというマゾ気質の方以外は即導入しましょう。こういうことを言うと必ず一定数現れるのが、『掃除したいからしている』という方。だからルンバは要らないと。

私もそうです。掃除したいからしています。掃除をすると心を無にできるので大好きです。どちらか一方しかできないなんてことは無いんです。なんでもいいとこ取りをするのが良いですよね、人生は。選択肢はいつも複数あった方が良い。そして複数を選んでいいことを理解するだけでも人生好転します。オンリーワンでもナンバーワンでもないです。選択肢は常に複数無いと詰む可能性が高まります。

サラリーマンは時間を買ってお金と時間を作りだそう

海外駐在は忙しいです。私がたまたま海外駐在ですので語れますが、海外駐在以外の人だって皆それぞれに忙しいはずです。十人十色ですが、とにかく時間は止まってはくれません。労働収入で生きているサラリーマンは、常に時間に追われている生き物です。会社にもよりますが、私は海外駐在でもかなりホワイトな環境に身を置いています。どこにいても、どんな仕事をしていても、自分でアクションを起こさない限り明日は今日の延長にしかなりません。忙しいのも、待遇さえしっかりしていれば報われます。

お金持ちはお金や他人を活用して収入を得ています。大きな馬車に乗っているイメージです。サラリーマンは自分自身が走らなければなりません。走るのを辞めると収入が途絶えます。サメみたいですね。。。

限りある人生をうまく生きるためにも、やはりお金が必要だと感じています。労働収入で生きるサラリーマンという生き方の中でも、一番コスパが良く再現性が高いのが海外駐在です。何度も言っている通り、手当もつきますし、そして家も広くなります。家が広くなると掃除も大変です。ルンバが大活躍します。掃除に使わなければならない時間が減ります。他のことが出来ます。床以外の掃除が捗ります。遊んで帰ってきたら床の掃除が終わっています。お金と時間を作り出しやすいのが、海外駐在と言えるかもしれません。

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海外駐在は、キャリア的にも良いことが多いです。技術屋さんは浦島太郎になると、最新技術から離れてしまって使い物にならなくなってしまう、なんて声も確かに聞こえてきたりしますが、やはり海外経験は良いことも悪いことも沢山経験が出来て非常にためになります。営業系は、居ればいるほど強くなります。

海外駐在は、サラリーマンが取りうる最大のマネタイズ方法です。これを私はサラリーマン界の究極の奥義と呼んでいます。

自分自身の価値を最大化すると、良いこと多いですよ。



私は構想5年以上かけて、転職からの海外駐在を実現しています。これ本当おすすめです。皆さんも海外駐在目指しましょう。今いる会社で海外駐在の可能性が無いのなら、転職をおすすめします。今いる会社で給料を月に10万円増やすのに5年10年かかるなら、すぐ転職して海外駐在目指しましょう。

先日LYFTに飛び乗って飛び降りて火傷しましたが、火傷で済ませられるのも自分が海外駐在だから。サラリーマンというものは制度上搾取される側なのですが、マネタイズという意味では最も守られた状態のサラリーマンです。私は自分の本当の価値以上の待遇を得ていると自負しているため、駐在期間中をボーナス期間と捉えて毎日を生きています。

稼ぎ方に合わせて、人生を変えることだってありだと思います。ルンバに合わせて家具を買う、みたいに。寒いところから南国に引っ越す、みたいに。海外に住んでみると発想の転換もしやすくなる、かもしれません。海外駐在、おすすめです。




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