不労所得が欲しい!サラリーだけでは将来破産する可能性すらあると感じたのが2017年末。家計や資産を見直し、不労所得を得る方針に舵を切ったのが2018年1月。あっという間に2019年2月、つまり14ヶ月目が終了しました。
金利収入は毎月末に振り込まれるため、どうしても翌月にならないとまとめが出来ません。ということで今月も公開。
不労所得は倍増する 前年同月比で21倍 2019年2月は320ドル
配当金はBTIのみ。それ以外は全て金利収入でした。それにしても320ドルは嬉しいです。なにせ去年は15ドルでした。
高配当株の買い増しですが、暴落が怖くて買えていません。また、2019年は年明けから体調を崩したり仕事が忙しかったりで、自分の資産形成ために時間を費やせていませんでした。花が咲くのは、種を蒔いて時間が経ってからですので、この期間のロスが後々響いてきそうです。。。
そして、金利収入ならではの2月の落とし穴。日数が少ない。
もう少し多く振り込まれると思っていたのに、こんな当たり前のことに気づかなかった自分を恥じました。配当金は日数とは無縁ですが、金利収入は日数で計算されるため2月は少ないんですね。
CIT Bankは2019年3月1日現在2.45%の不労所得を稼いできてくれるネットバンク。Discoverは2.1%に留まっているため、全額CITへ引越しを行いました。
2年目以降ならではの面白さがある比較チャート
これは三菱サラリーマンさんのブログを見て、非常に分かりやすくそしてモチベーションにもなりやすいため採用した比較チャートです。冒頭でも載せてますが再度掲載。
前年越えは気持ち良いですね。ただし来月は、どうなるか。去年3月には、Discover Bankの口座開設ボーナスで一時的に200ドルの収入があったため、350ドルほどの不労所得になっています。今年2019年は口座開設系のボーナスは一切無い予定ですので、下駄を履かせることが出来ません。越えたい。。。!
純粋で経常的な不労所得です。
海外駐在からの資産形成、不労所得形成
海外駐在というのは、引越しも伴いますし生活費について考え直す良いタイミングです。また、固定費の多くが会社負担になったりすることがあるため、貯めやすい状態になります。
何度も言いますが、海外駐在の在り方に賛否両論はあれど、これだけは間違いない。
海外駐在は、世界共通のサラリーマン界の究極の奥義。— 選択のすゝめ 🇺🇸現地法人責任者 (@sentakunosusume) 2018年12月30日
会社都合での外国への派遣は手厚い保護がついてくる。
年収アップを狙うなら、海外駐在が最も手取り早い。経験も積めるので、その後の転職も有利。
子供への最高の英語教育も付随する。
昇進より、駐在。
海外駐在はサラリーマン究極の奥義
さっさと海外駐在し、せっせと資産形成に精を出すべし。恵まれてるんだから。多かれ少なかれ。なんでもうまく利用して、自分の価値を高めましょう。人生は一度しか無いのだから。
何でも最短距離を探しましょう。人生は短いから。
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