【不労所得】アメリカで週速で400ドルをゲットした話


不労所得が大好物、海外駐在員の選択のススメです。本日はアメリカ在住の皆さんにおすすめの、超簡単な不労所得をご紹介します。アメリカに移住を考えている方でも問題ないですよ。このようなやりかたも、日本には無いお得なシステムです。

資金移動だけで週速でお金(400ドル)もらえました

本日は秒速で1億円ではなく、週速で4万円稼いだ話をしたいと思います。与沢翼氏と比べてあまりにもしょぼすぎるのは残念ですが、資金移動だけで400ドル(約44,000円)ゲットしました。8月13日入金、8月20日にボーナスゲット。ちなみに秒速だと0.07275132円です。桁違いすぎて死にたい。


200ドルゲットしました!私の口座のスクショです。

先日こちらの記事でも触れましたが、ここアメリカでは口座開設ボーナスが多いです。そして額もある程度大きいのが特徴です。クレジットカードや銀行口座、証券口座などの開設ボーナスは本当に大きな存在です。

今回は、キャピタルワンという銀行のMMA口座を開いて10,000ドル預けるだけで、もれなく200ドルプレゼント!ということでしたので、夫婦それぞれ10,000ドルずつ資金移動を行い、それぞれ200ドル、合計400ドルをゲットすることが出来ました。

在米の方は利用できます。今回は8月31日までの口座開設&入金だった気がしますが、ちょこちょこ継続的にやっているようです。今回はまだあと1週間!急げ!クーポンコードは BONUS200 です!口座維持費、アーリーターミネーション費用など勿論無しです。

200ドルの入金が確認できたため、夫婦それぞれ元のネット銀行に資金を戻している最中です。ネット銀行の方は、現在の利率が1.75%つくため、200ドルを手に入れた後はすぐに資金を戻すつもりで、今回のキャピタルワンの口座開設を行いました。

不労所得の記録更新中

これで2018年の不労所得は1700ドル越えの見込みになりました。記録は更新中なのですが、まだまだこれでは全く生活できませんね。。。。でも、頼りにはなります。口座開設ボーナスは、本当の意味でのPassive Incomeではないため、経常的に入ってくる不労所得を増やせるよう今後も努めて生きます。今年だけで、口座開設ボーナスとして600ドル得ています。去年は200ドル。夫婦だとなんでも2倍味わえるので嬉しいですね。

不労所得が大好物である理由

私は、いつ自分に何かあっても良いように、そのための資産形成と不労所得を積み上げようとしています。それは、私が今までにクビになって収入が無かった時期を過ごした経験がそうさせている部分もありますし、何より大黒柱である私が倒れても、お金さえ、そして収入さえあれば家族への影響を最小限に留めることが出来ます。生命保険ですが、個人では入っていません。駐在員用の海外旅行保険には、会社がいれてくれています。

日本では、遺族年金や障害年金が受け取れる状態を確保してあります。セーフティネットを何種類も、出来れば厚く準備しておくことも、大黒柱の仕事だと考えています。そして、妻に比べて私が得意とすることです。

父親と母親、どちらが倒れたら生活に影響が出るか。もちろんどちらも影響は出ます。私が倒れたら、金銭面での影響が大きいです。妻が倒れたら、生活面の影響が必至です。

お金はお金に働いてもらうことが出来ますが、母親の代わりは誰も出来ません。母親だけがもつ、子供にとっての精神的な心の拠り所は取って代わることのできないものだと考えています。

お金は、どのようにして得たものであっても、価値は変わりません。一生懸命汗水垂らして働いた得たお金も、秒速で得たお金でも、買えるものは変わりません。家族のことを思うなら、いえ、思うからこそ、収益を最大化するように動くのがサラリーマンの使命だと考えています。

お金で不幸を取りのぞけ

お金で幸せは買えないけれども、不幸や不便は取り除くことが出来ます。マイナスの状態をゼロまで持ってくるのに一番有効なのがお金です。

アメリカでは、お金はツールとしてしっかりと認識されている気がします。治安はお金で買うものですし、医療もお金が無いと受けることが出来ません。お金は大事だよ~♪というのは、こういうことです。

貴族とニートの違いはお金の有無だけ

お金というものは、尊いものではありません。単なるツールです。お金の話をすることは、汚いことではありません。それは、労働者を労働者で居続けさせるための洗脳でしかありません。そうやって貧富の差は拡大していきます。

貴族もニートも、やっていることに変わりはありません。ただお金があるだけです。そもそもリタイヤもアーリーリタイヤだって、貴族やニートを目指すのと変わりません。経済的自由を実現して、自分の好きなように生きることを目標にしているわけですから。

持つ者と、持たざる者の違いです。ネオニート、とか言う言葉もありますが、ただの金持ちです。皆さんも資産形成と不労所得の積み上げ、共に頑張りましょう。


こちらも読まれています
海外赴任と海外旅行保険
ネット銀行の利率が急上昇中。タンス預金なんてする人の気が知れない。
プラスチックマネー(カード払い)の7つのメリット