目玉は円マークですが。。。
アメリカのネット銀行の金利がすごい
突然ですが、下の画像を見て下さい。広告ではありません。米国における最新(2018年1月22日現在)の高金利預金口座の検索結果トップ5です。
ソースはbankrate.com
2018年1月22日現在、年利1.55%まで銀行の預け入れ利率が上がって来ました。上記は全てネット口座ですが、全てFDIC保証されており、預け入れ金額25万ドル(100円換算で2,500万円)まで保証されます。
私が口座を持っているDiscover Bank(今回このランクでは表示圏外。不服。)は、1.30%からまだ追随してきてくれていないようです。。。と思って今確認したら1.40%に上がっていました。開設当時(2017年11月)は1.20%で、ネットバンクでトップの座に君臨していました。金利上昇を受け、預金金利も上がってきています。ちなみにDiscoverは最低預け入れ金額や口座維持等の条件も無いため、このままDiscoverに置いておくつもりです。
現在約$22,235入っており、毎月の利子収入が$20超えとなっています。毎月です。ちなみに口座開設ボーナスで$200ももらえたため、2017年11月開設以来、2,3ヶ月で既に約$250の利子収入があったことになります。毎月20ドル以上とは、助かります。ま、物価も上がっているんですけどね。。。
普通のメガバンクは論外
店舗の銀行口座は、未だ日本同様の低利率で、話になりません。普段の生活資金ではなく、緊急用生活防衛資金として、ネットバンクに現金を寝かせておく、という目的で口座を開設しました。そのため、利子収入もそのまま寝かせて複利効果でこのままどんどん頑張ってもらおうと思います。ちなみにDiscoverの複利計算は毎日で、支払は毎月です。
サブプライム&リーマンショック以来、アメリカの預金金利は下降の一途を辿り、日本とほぼ変わらない利率にまで落ちこんだまま復活しない日々が長く続いていました。しかしながら、利上げが続く昨今、預金金利も復活の兆しを見せ、少しずつ、0.1%ずつ上がっているようです。
資金の移動はネットで行います。私の場合は給与支払口座⇒ネットバンクへ移動しており、名義人が同じであるため移動費用は無料です。その代わり、移動に3日ほどかかります。
タンス預金はもっと論外。今すぐタンス預金者を説得して。
ちなみに、我が家には古くからタンス預金が一部存在していましたが、いかにもったいないことをしているかを妻に説き、緊急用の一部を残して拠出してもらいました。古いタイプの米ドルもあり、金利で色んなことを出来ただろうなあ。。と考えつつも、これからは資源を無駄にしないよう頑張ろうと心に誓ったのでありました。
海外旅行に行く際、米ドルはそのまま使えたりもしますし、日本円に比べて現地通貨との交換レートが良い場合が多いです。なので、アメリカに住んでいない場合でも米ドルを保有していても、使うシーンは出てくる可能性があります。ちなみに、沖縄でも一部の店では米ドルを受け付けているのを見かけて、衝撃を受けた記憶があります。
不労所得システムを構築する
アメリカで銀行口座を開ける資格のある方で、運用もせずメガバンクに寝かせているだけの方がもしいらっしゃるとしたら、今すぐネットバンクの開設をお勧め致します。
塵も積もれば、山となります。毎月$20は勝手に昇給しないですし、副業は時間を含む何かとお金をトレードしています。しかしこれは資金移動するだけの簡単なお仕事なんです。横になっていても、チャリンチャリンと小銭が転がり込んでくる状態です。
株からの配当収入、預金からの金利収入含め、不労所得(チャリンチャリン・システム)を構築することが、持たざる者からの脱却への道筋です。
2020年現在、この当時描いていた不労所得システムが少しずつ形になってきています。
選択のすゝめの不労所得の作り方【25か月目は454.85ドル】
冒頭の口座金利ランキングは、以下リンクよりどうぞ。
Saving Account Rates - Compare High Interest Accounts Online - Bankrate2020年現在、この当時描いていた不労所得システムが少しずつ形になってきています。
選択のすゝめの不労所得の作り方【25か月目は454.85ドル】
冒頭の口座金利ランキングは、以下リンクよりどうぞ。
こちらも合わせてどうぞ。
海外生活のメリット・デメリットまとめ
お金が欲しいサラリーマンは東南アジア駐在を目指すのが良い理由
米国株で億万長者を目指すサラリーマンの実況 ➃