アメリカの大麻合法州最新状況 大麻ビジネス(カンナビジネス)のすゝめ 法律編


こんにちは。
アメリカ駐在員の選択のすゝめです。

本日も、真面目にカンナビジネス(大麻ビジネス)を考察していきます。
冒頭の地図は、2018年7月現在でのアメリカの大麻の状況を示したものです。

アメリカの大麻合法州 最新状況(2018年7月現在)


が完全合法化されている州
水色は、合法化されているのですが販売が行われていない州
は軽犯罪扱いで医療大麻はOKの州
濃いグレーは軽犯罪扱いで、医療目的でもだめな州
薄いグレーは、医療大麻はOKの州
白は完全に違法の州

実際には連邦法で違法とされていますが、経験率はかなり高いです。日本で、20歳未満でお酒を一口でも飲んだことがある人はいますか?日本ではとても身近なアルコールで例えるとなんとなくイメージがつくと思いますが、アメリカではそれと同じくらい身近な存在と言っても過言ではありません。

アメリカ連邦法では大麻は違法

アメリカ合衆国全体での共通ルール(連邦法)では、依然として違法な状態です。ですが、実際に自治を行う州単位では合法化されているところもあるため、黙認政策が続いています

個別の州法(日本でいう都道府県単位)では、完全合法化されている州もあれば、完全に違法な州もあります。アメリカは、州が集まった『合衆国』ですので、州ごとに法律が大きく異なります。州レベルではそれぞれ異なったルールが存在し、変わり続けます。大麻についてはまさにわかりやすい一例と言えます。

日本に存在しない「州」ではわかりにくいかもしれません。ヨーロッパで例えてみましょう。

アメリカは独立した州の集合体にすぎない

EUにあたるのがアメリカ合衆国で、EUに所属する国々がアメリカではそれぞれの州、といった当てはめ方ではあれば分かりやすいと思います。州は国では無い為、厳密には異なりますが、『自治』の切り口で見ると州単位で非常に独立しています。

州ごとに法律も異なりますし、州兵までいます。勿論、州の旗もあります。消費税率も異なりますし、税金のルールも異なります。本当に、『合衆国』なのです。アメリカ本土だけでも、3時間の時差がありますし、気候もかなり異なります。得意な産業も農産物も、州ごとに全く異なるのがアメリカ合衆国です。

自分たちの社会は自分たちで作る:DIY文化

大人は全員納税申告が義務付けられているアメリカでは、自治の意識(自分達のルールは自分達で作る)が非常に強いです。自分達の納めた税金がどのように使われているかが非常に気になります。そのため政治家も非常にオープンです。どの政策を推進しているか、きちんと公開しています。

また、ルール作りの方法も非常に明確です。例えばあなたが大麻合法化を推進するスタンスだとする場合、大麻合法化を推進する政治家が居れば、その人を応援します。逆もまた然りです。反対派の人は反対派の政治家を応援します。個人で政治家への献金も行います。自分たちの社会を自分たちで作り上げる。DIY文化はここから来ているように思います。失敗すれば、また現状に即して作り直します。トライアンドエラーの文化です。

政治家としても、住民の声を集められるため、政策立案の根拠が出来やすいです。そうやって、アメリカでは現状に合わせて、法律がどんどん更新されていきます。そのスピード感にはいつも驚かされます。古く、現状に合わないルールに合わせて暮らすことに価値を見出しません。一度法案が通らなくても、練り直して翌年また提出される流れになります。

日本とも共通するのは、地方は保守的で、都市部はリベラルであることです。これは国がどうこうというよりも、住んでいる人の種類が異なります。情報・文化が古い人たちと、情報・文化が新しい人たちの違いです。全員が全員そうではありませんが、傾向として知っておいて損はないと思います。より分かりやすく言えば、老人と女子高生の違い、と例えても過言ではありません。変化を拒むのか、楽しむのか

また、一般論として、アメリカ南部では保守層が多いです。アメリカ西部ではリベラル層が多いです。冒頭の地図で、西部の州で軒並み合法化が実現しているのがとても分かりやすい良い例です。

アメリカ社会への当事者意識

若い世代は積極的にムーブメントを起こします。最近で言うなら銃規制に向けて若者が動いているのが話題になりましたよね。選挙権が無い10代でも、理想とする社会を実現するために積極的に動くのが特徴です。オバマの大統領選挙のときも、周囲の10代のアメリカ人たちは積極的にオバマ支援を呼びかけていました。そして同じく選挙権の無い外国人の私に対しても、一緒に支援活動をしよう!と輪を広げようとしていました。

その社会でこれから一番長く時間を過ごすことになるのは若者ですから、もうすぐ人生を終える世代たちに物事を決められてたまるか、といった感じでしょうか。

草の根活動から法整備、そして大麻ビジネス(カンナビジネス)へ

随分話が逸れてしまいましたが、そんな当事者意識の高い人たちが、大麻の合法化を推進してきた結果、現在のアメリカ合衆国において、過半数の州での、何らかの形で大麻の合法化が実現されています。そしてその動きは変わらず衰えてはいません。

お隣の国カナダでは、完全に合法化。2018年10月17日から店頭販売が始まります。メキシコでは、非犯罪化。個人使用は認められています。
対岸のヨーロッパでも、似たような状況です。

この動きに伴い、数々の大麻関連企業が産まれています。
IT産業が産まれた後、次に育つ大きな産業だと私は捉えています。
昔のゴールドラッシュになぞらえて、グリーンラッシュとの表現もされます。大麻だけでなく、環境・健康・オーガニック志向が高まると、Go Greenの動きが活発化しているように感じます。EdamameやMacha、そして車に乗らずに自転車に乗ったりすることなどが良い例です。

大麻ビジネスのグリーンラッシュに乗る!

産業の黎明期に、自分が30代で居られること。
このまたとないチャンスを活かし、資産形成を行うべく、私は立ち上がります。そして何より、社会貢献につながるかもしれないことが、ワクワクさせてくれます。

日本では情報規制もありますし、きちんとした情報が手に入りにくいのではないかと思い、アメリカへの留学経験と駐在状態を活かして、カンナビジネスについて情報を発信していきます。ビジネス目線で捉えている/捉えたい方には役立つ情報になると思います。






こちらも合わせてどうぞ。
米国株:最新版カンナビジネス銘柄まとめ  生産能力ランキングつき!【随時更新: 2018年10月22日】大麻ビジネス(カンナビジネス)への投資のすゝめTLRY暴騰中!カナダ完全合法化まであと1ヶ月迫る中、カンナビジネス(大麻産業)への投資の落とし穴