インドと言えば、インド人を右に、マンゴーを左に!?

インドと言えばカレー?それともマンゴー?

インドと言えばカレー。
誰でも思いつく無難な答え。

マハラジャ、ガンジー、ガンジス川、スラムドッグミリオネア、
カースト制、レイプ、天竺、ヒンズー教、牛など

他にもいろいろ思いつく。
でも実は。



インドと言えば、『マンゴー
マンゴーなんです。


マンゴーの王様はインドマンゴー

旬はインドの真夏、3月から5月。
信じられないくらい安いし、
信じられないくらいおいしいです。

国内のマンゴーが異常なほどの高値なのに対し、
国内同等品質、或いはそれ以上のマンゴーが

数十円で買える国、
それがインドです。

世界シェアの約半分を占める、マンゴー大国なのです。
キング・オブ・マンゴーのアルフォンソだって、マンゴー界のインド人です。
マンゴーラッシーなら有名でしょ。

マンゴーの王様、インドから輸入出来ず。

ではなぜ、日本でインドのマンゴーが有名ではないのか。

答えは検疫にあります。

どこの商社だって、インドのマンゴーを輸入したくてうずうずしてるはず。
だけど生ではなく、加熱処理しないと輸入が許されない。

が、マンゴーのような生で食べるやわらかい触感の果物を加熱処理するとなると
それはもはやマンゴーではなくなってしまいます。

ドライフルーツや、ペースト等加工食品にしてしまえば良いのですが、
生マンゴーは日本では密輸以外に食べることは出来ません。
(マンゴーラッシーはペーストなのでOK)

数年前の、検疫基準が緩くなり輸入が始まる!?
というニュースが流れていて期待していたのですが
日本の街角で、インド産生マンゴーにはなかなか出会わないので、
きっと頓挫してしまったのでしょう。

どうにか輸入出来れば。。。。と思って昔調べまくりましたが、
検疫という壁の前に企画倒れしました。

大手商社がトライしている様子も、ニュースなどから伺えますが。。。
なかなかうまく行ってなさそうです。

そのこころ、ビジネスチャンス。


あと、マクドナルドのスパイシーチキンもおいしい。

カレー味がしない食べ物というだけで、インドでは貴重ですし。
思い出すだけでおなかがすいてくる。赤唐辛子系統の辛味です。

そしてやはり、食後にマンゴーラッシー飲みたいです。

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