はじめてのふるさと納税
とても分かりやすく言うと、2,000円を追加で払うだけで、住民税を使って買い物出来るようになるシステム。
つまり、高額納税者であるほど買い物できる金額が多く、有利。そんな制度です。
ふるさと納税寄付可能額をしらべる
確かに、ふるさと納税を行わないときに比べて、2,000円は追加で出ていくことに変わりはないのですが、2,000円分以上買い物出来れば元が取れます。しかも、いずれにせよ自分の手元には残らない住民税を利用して。
じゃあどれくらい買い物できるかって??
ふるさと納税で私がどれだけ得したのか検証
2014年の年収400万円私(会社員)
妻(専業主婦)
子供1人(未就学児)
2015年にふるさと納税実行(2016年6月から2017年5月までの住民税節税)
という条件で
2,000円払うことによって、20,000円分の買い物ができました。
その後国が制度を後押しし、買い物枠を増やしてくれたため、
同条件で今は38,000円分まで買い物できるようになっています。
その後転職したり、さらに子供が産まれたりで条件が変わりました。
2015年の年収700万円
私(会社員)
妻(専業主婦)
子供2人(共に未就学児)
2016年にふるさと納税実行(2017年6月から2018年5月までの住民税減税)
で、大体108,000円分の買い物ができるようになっています。2,000円払えば。
こちらからふるさと納税寄付可能額をしらべてみましょう
ふるさと納税はとにかくお得!!
これ、確かに追加で2,000円出費はあるけれど、住民税で肉とかお酒とか買い物できるわけなので、
余裕でカバーできてしまいます。
むしろ、同じ追加の2,000円で何か買おうと思ったら少ししか買えません。
それなら買い物できる権利を行使しましょう。
ポイントをせっせと貯めるよりも、よっぽどお得です。
国も後押しするこの制度、
ふるさと納税未経験、という方には全力でおすすめしてます。
様々なふるさと納税サイトより寄付ができます。
寄付の選択肢が一番多いし、カード払いという条件でも絞り込めるので毎年お世話になっていました。海外在住の今は出来ませんが、日本に住んでいたら絶対にやらないと損です。
今ならふるさと本舗からふるさと納税額の5%のAmazonギフト券ももらえてひたすらお得です。
ふるさとプレミアムというのもあり、それぞれ扱っているふるさと納税アイテムが異なっていたりしますのでチェックしてみてください。
いざ、ふるさと納税。違法では無いし、不適切でもありません。
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