米国株で億万長者を目指すサラリーマンの実況 ➀

米国株の特徴


  1. 未来がある:面白い企業が沢山ある
  2. 初心者向け:米国民は貯蓄をせず、かなりの人が投資を行っており、初心者でもいける。ほとんどのサラリーマンは、個人向け確定拠出年金を行っており、毎月必ず投資している人が多い。
  3. 分かりやすい:反応が素直な市場。参加しているのが玄人ばかりの日本株に比べて、米国株市場はみんなが参加している身近な市場。トランプ氏のように素直。


米国株投資デビューは2010年、AAPLから

私の投資デビューは米国株でした。
一番最初に買ったのは、アップル

2009年末、iPhone 3GSを実際に手にして、これはすごいと驚いたと同時に、この会社すごいから入りたい!と思ったけれども、受け方も知らず、また入るためのスキルも無く、それならば株だ!と思い、兼ねてからの投資意欲を2010年頭に具現化させたわけです。

アップル株を所有していたのは、ジョブスが死んだ後くらいまで。死んだらダメになるかと思ってたけれど、2017年現在まだまだ大丈夫そう。亡くなってすぐ手放してしまったのは失敗でしたが、iPhoneに感動して株を購入したのに、iPhoneの凄さを甘く見てしまいました。

2010年に元手$5,000(AAPL, LNKDなど)で始めて、ずっと放置。お遊びで始めました。
2016年?か2017年に少し手を加えた後、
2017年12月に$2,500追加投資
2018年1月に$3,000追加

2017年現在$16,000ほどが、証券会社口座内の評価額(現金含む)です。
元本は$10,500ということになります。50%超の成長率です。
今後は毎月$2,000から$3,000を追加投資していきます。

下記が現在の米国株ポートフォリオです。


2018年頭現在のポートフォリオは、

  • JNJ:キャピタルゲイン・インカムゲイン狙い
  • LB:キャピタルゲイン・インカムゲイン狙い
  • S:キャピタルゲイン狙い
  • V:キャピタルゲイン狙い

の4銘柄です。

DRIP(Dividend Re-Investment Plan)を開始したのが遅ればせながら最近で、
複利効果や手数料無しの追加購入メリットを享受出来ていませんでした。。。もったいない。。。存在は知っていたのですが、本当に放置し過ぎました。反省しています。

今までは、企業の将来性を主観で判断して購入していました。
冒頭のAAPLを始め、LNKD(現在はMSFTに吸収されました)もそうでした。
LB(ヴィクシーやバスボディ&ワークスの親会社)は、最近微妙ですが。。。ヴィクトリアズシークレットの店舗も、昔はごった返していましたが今は勢いが感じられません。

今後は、収入源の複数化を目的として、高配当を狙って最近JNJを追加しました。
押し目待ちに。。。という言葉もありますので買ってしまいました。

現在保有資産


  • 日本株700万円
  • 米国株$16,000
  • 米国ミューチュアルファンド$4,500

ほどを投資しています。

他に現金等々があるので、生活防衛資金を除いて、まずこれを投資に振り替えていきます。

また、米国株と米国ミューチュアルファンドに毎月投資を続けて行きます。
現金は、基本的にオンライン口座で年利1%以上は確保しており、投資での運用目標は最低年利1%以上です。減らさない、が大前提です。

最低1%と言いながらも、目標は高く持ちます。
Keep your eyes on the stars and your foot on the ground.
だったと思いますが、私の好きな言葉の1つで、セオドア・ルーズベルト氏の言葉です。

2018年を通じて、放置スタイルから積極的に資産形成を行うスタンスに変えていきます。
目標は、全資産でミリオンダラーです。それに対して現在は20%強ですので、道のりは長いです。

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