海外たまごの不労所得の作り方【48か月目】


ども。海外たまご(@sentakunosusume)です。

不労所得を願ってから早48か月。4年です。
割と時間が経ちました。
子供たちも随分と大きくなりました。
そして、私の不労所得も、大きくなりました。

子供も不労所得もまだまだ小さいです。
成長の余地があります。
私の役目はとにかく注ぎ込むこと。
むしろそれしかできない不器用な人間です。

仕事初めも無事に終わり、やっぱり労働が向いてないなあ・・・なんて思います。

働くことで性格が悪くなるなあ・・・
とも感じます。

そんなとき、不労所得を確認するとほっとした気持ちにになれます。

極貧になったとしても、野垂れ死ぬことはもうありません。それだけで気持ちを少し楽にすることができます。

不労所得の積上げというのは、人生のワーストケースシナリオの底上げをする作業です。
最悪、貧乏になるだけ。死んだりしません。
むしろ怖いのは健康を損なうことです。

健康は全ての土台です。

これを頭だけではなく身体で理解できるようになると、とにかく健康第一になります。お金はあればあるだけ良いですが、それだけあっても仕方ありません。健康あってのお金です。

と、前置きが長くなりましたが海外たまごおじさんの不労所得、48か月目(2021年12月)の成績です。

なんと2,947.24ドルでした。
これは自分史上最高額です。
一か月で約34万円。

これはインパクトが大きいなと思いました。

なお、12月の不労所得の内8割近くは非課税口座でしたのでその分は無税です。

つまり、27万円ほどは無税で、残った部分に課税されます。

残った分への税率は給料への税率よりも低いです。

アメリカでは株を60日間以上保有していれば配当金も税率が低くなります。
おいしいですよね。

税制を少し調べてみるだけでも、『居場所』って大事だなと思えるようになります。

現在、我が家は非課税口座に毎年2万ドルほど必ず入れるようにしています。それ以上は課税口座で運用しています。

非課税口座にはたくさん種類があり、利用できる枠ももっとあるのですが、使い道に制限があったりする中、永住権を持たない我が家の未来は不透明であるため敢えて利用していません。

本当は利用した方がもっと成長スピードは速いはずです。

下記が12月の不労所得を稼いできてくれた10人のサンタさんたちです。

  1. AAHTX
  2. JNJ
  3. MCD
  4. SO
  5. SPYD
  6. V
  7. VIG
  8. VOO
  9. VYM
  10. XOM

本当にありがたいです。

12月は配当がまとまるので、1年でずば抜けて大きな不労所得が入る月です。

おかげで年間の不労所得が初の1万ドル越え。
今なら115万円ほどです。月平均10万円もすぐそこに見えてきました。

いつもの不労所得推移を置いておきます。


2018年: 青線
2019年: 赤線
2020年: オレンジ線
2021年: グリーン線

右端12月の緑線が、ピコーン!と直立しています。
これが12月の2947ドルです。

不労所得は全て何かに再投資しています。
自分が今いるフェーズでは、とにかく入金というのが鉄則です。
早い内に種銭を太らせるためです。

なお、米国政府からの給付金なども合わせると今年は本当にホクホクでした。
皆さんも政府からの給付金でホクホクした1年だったのではないでしょうか?

余談ですが、RIDEの大火傷も十分にカバー出来ました涙
こういう遊びをして失敗を学んでもノーダメージでいられるのが不労所得の良い所でもあります。

今頃、ローズタウンは何してるのかな??

2022年もさらに飛躍の年にしたいと思います。
本日たまたまご覧頂いた方も、いつも読んでくださる方も、素敵な年になりますように。

2022年もやってやるぜ!!!!!(働きたくないだけ)

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