不労所得とは、積み上げ力です。
不労で得られる所得は、属人的なものではないので後世の子孫代々の人生にまで大きな影響を及ぼします。
現代のお金持ちは、みんな不労所得を増やして今の地位を築いています。自分で稼げる量よりも、不労所得の方が大きくなった時にr>gが止まらないことを実感するでしょう。そんな日来るのかな?
とにかく私も未来に向かって積み上げ続けます。
さて2021年6月の不労所得です。
821.12ドルでした。約9万円です。
3,6,9,12月は配当が重なりますので、この数字は自分の中では大きめの数字です。ここまで来るのに数年掛かっていますが、満足していません。
下のグラフが不労所得の推移です。
2018年が青線
2019年が赤線
2020年がオレンジ線
2019年が赤線
2020年がオレンジ線
2021年はグリーン線
前年からあまり変わらず。
追加投資をほとんどしていないので当然です。
それでも伸び続けるのは、一重に投資先の企業努力のおかげ。
自分がだらだらしていようが働いていようが何をしていようが、とにかく投資先のサラリーマンが頑張ってくれている証拠です。というか、自分のサラリーだけでどうにかしようというのは無理だと早々に気づいただけです。
そんな能力は自分にはありません。
仕事も投資も、限られたリソースを使っていかに最大の結果を出し続けるか、という点に尽きると思います。自分ひとりだけでどうにかしようというのは、残念ながら大抵の人にとっては独りよがりな勘違いです。
2021年の上半期で得られた不労所得(配当金と金利)は3,812ドルになりました。
約42万円です。給付金やキャピタルゲインは含めていません。
その辺りまで含めると、合計で11,439ドルの不労所得がありました。
約126万円です。給付金、利確、いろいろありますがとにかく米国様様です。
そろそろ追加投資したいです。
が、押し目待ちのなんちゃら、ってやつです。
追加投資しないと配当金が大きく増えることはありません。
とにかく入金です。株数を増やすことが大事です。
とにかく株数です。
世の中、資本主義は、株数を増やすパワーゲームなんです。
毎日があっという間に過ぎて行ってしまいますが、
今日が昨日の繰り返しにならぬよう、
明日が今日の繰り返しにならぬように生きていきます。
世界中のサラリーマン、頑張りましょう!!!
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