選択のすゝめの不労所得の作り方【35か月目】



選択のすゝめです。

11月も終わり、不労所得の集計が終わりました。改めてみると、積み上げることで零細企業のサラリーマンでもここまで来られるんだ。。。という感慨にひたります。最初の駆け出しが一番楽しかったかもしれません。

今月は569.69ドル

7社からの配当金と、金利収入です。
これで2020年に得た不労所得は11,142.12ドルです。いつの間にか一万ドルを越えていました。ただ、臨時の不労所得も含めているため、経常的な不労所得だけ数えると、これまでの不労所得は大体6,500ドルです。このまま行けば来年以降も不労所得として続きます。

まだまだ圧倒的に足りませんが、やっと形になってきた感じがします。同時に、スタートラインに立てた、という感じもします。月平均で500ドルを維持できるようになってきました。配当金を出す企業で働く皆様を応援したいです。

下のグラフが不労所得の推移です。

2018年が青線
2019年が赤線
2020年がオレンジ線

育ってきているのが分かります。
前年比較で1.24倍になっています。

一番大きな12月を控えていますが、その後もうすぐ4周目に突入できそうです。収入源を複数持つということは、自分にとって精神安定剤です。

とにかくできるときにできるだけやる。あとは投資に任せた。そういう投げやりなスタンスですが、なんとかやっています。

月平均500ドルは越してきたので、次の目標値は8,760ドルです。2020年はまだ届きそうにありません。

Costcoの特別配当があっても、まだまだです。投資額が圧倒的に足りません。持たざるサラリーマンは、とにかく積み上げるしかありません。

みなさんと共に頑張ります!

自分がインカムゲインを得ようと思い立って行動を起こした35か月前は、初めて三菱サラリーマン氏のサイトを見た頃。今自分が作っているような右肩上がりのグラフを見て、これを自分もやりたいと思い行動に起こしました。

当時は貯金はあったけど、とにかく貯金だけ。金銭感覚の整った夫婦で、無駄遣いはしない、使えるものは使う、無い物は作る、長く使うものはしっかりとしたものを買う、というスタンスで生活してきていました。

ただ、「増やす」という考え方が足りませんでした。
旧・三菱サラリーマン氏をはじめとするサラリーマン投資家のブログを読んで、自分にもできる、やらなきゃ、の想いでここまで来ています。

さあ、12月は一年で一番大きな不労所得月で今から楽しみです。

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