選択のすゝめの不労所得の作り方【23か月目は459.33ドル】


選択のすゝめです。

先月分が出揃いましたので、今月も私の不労所得育成記録を公開します。トップ画像は私の不労所得推移です。赤線が2019、そして青線が2018です。
現在23か月目。

着々と不労所得が育っていっています。もうすぐ3年目に入るので、新しい色の棒の登場が楽しみです。大きく育って欲しい。もう私にはこれしかありません。しらんけど。

選択のすゝめの不労所得の作り方

配当金収入と金利収入の2本立て。配当金収入は増配傾向の強い米国株、金利収入は金利のある国在住の地の利を活かして資産形成しています。

金利収入は日本以外の在住者であれば多くの人が得られるのではないでしょうか。高金利口座はネット銀行にごろごろありますので、重い腰を上げて口座開設されることを強く強くおすすめいたします。本当にもったいない。

配当金収入も金利収入も、とにかく不労所得というところがポイント。

趣旨は、自分に何があっても家族が食べ続けることのできる『収入源』を作っておくこと。貯金を切り崩していくだけ、というのは非常に気疲れします。

数億円持っているから大丈夫!という場合でない限りは、何かしらの収入源を作っておくと『安心』出来ます。『安全』というレベルではなくとも、『安心』が大事です。日本人は『安心』が大好物です。


不労所得は倍増する【前年同月比で2.47倍 23か月目は459.33ドル】

着実に増えています。

海外在住者には日本の銀行口座の維持すら許されない、なんて話もTwitterにて散見しましたので、もう思い切って日本円を全部ドル転しちゃおうか、とも考えたりします。ドル円で価値の増減はあるでしょうが、ゼロになることはないですし、米国在住日本人としてはどちらも使い道があります。しかし、口座維持云々の動向は気になります。グローバル時代に、海外勤務者の口座どうするんだという気持ちでいっぱいです。

とにかくどんどん増やして行きます。これが私の生きる道です。月500ドル近くまで持って来ることが出来ています。いけいけどんどん。

今月の不労所得内訳


今月のMVPは合計$264.26のBTIでした。先月のMOに続いてたばこ株の強さを感じずにいられません。

次点は高金利口座のCIT Bankから$92.97。11月頭から金利が1.85%に下がってしまったことが大きく、ついに100ドルを下回ってしまいました。ゼロよりましですが、もっと効率よく動いてもらって増やして行かなければなりません。

そして3位にはPGが$71.61と健闘してくれました。

合計459.33ドル。もっと、もっと!お金(不労所得)が欲しい!


今後の見通し

2019年の不労所得は$4,800弱になりそうです。

一部に所得税が掛かるのですが、今年前半にLYFTで火傷した損切分があるので相殺できそうです。火傷してから学ぶタイプで、赤字のIPO株には触ってはいけないことを学びました。

2020年の不労所得はこのまま行けば$6,000弱になりそうです。金利がさらに下がれば下方修正する必要があります。追加投資無くしては資産形成は出来ませんので、出来る限りどんどん入金していきたいと思います。


現在資産は約3,200万円。1億円までの道のりはまだまだ長いです。

Aクラス企業ではない弱小サラリーマンは、一番おいしい今後の給与所得の伸びが期待出来ません。不労所得を引き続き育て続けます。子供やら何やら、育てる、ということが今の使命なのかもしれません。

DRIPやめました?

と思っていたのですが、権利確定日以前に申請・受理がされないとDRIP設定のままで11月はポートフォリオの一部が再投資されてしまいました。

ETRADEは取引手数料が無料になったのでDRIPの旨味がほぼ無くなりましたが、税優遇口座を開いているVanguardでは個別株の取引手数料はまだ7ドルくらいするので、引き続きDRIPを使用していきます。

なんでもおいしいとこどりが必要。

12月は不労所得最大月間なので、期待しています!

コメント